「旅行で使える中国語を早く話せたい!!」 なのに会話できるようにならないのはなぜ
こんにちは!るーです。
今まで何個も
会話のフレーズを教えてきましたが、
あまり会話の上達法に触れてきませんでした。
しかし
どれだけ良質な文法、単語を知っていても
やり方が効率悪いと、
目標へ進むのに
遠回りをしてしまいます。
今回は、
限られた時間で、
「話せるようになる」には
どうするのが最短か
これについて話していきます。
まず大前提として、
言語を学ぶのに
「読む」「聞く」「話す」「書く」
この4つの要素を磨いて
私たちは言語を身についていきます。
目的によってやることは違いますが、
会話するためには
「聞く」「話す」が重要です。
しかし、言語を学び始めて
すぐには話せたり、
聞いた内容を翻訳できるわけではないです。
「発音が難しいからな...」
「聞いてもついていけない」
と逃げてしまう人は少なくありません。
それなのに
「中国語会話できるようにならないかな」
と甘えてしまう人が多いです。
会話ができるようになりたいなら
一番大事なことは
「聞く」「話す」
この二つの実践です!!
↓以前も記事にしたことはありますが、
「会話」がゴールなら
文法を多くやっても遠回りです。
chinese-speedlearning.hatenablog.com
なぜ文法ばかりやってしまうかというと、
文法をやれば
勉強が進んだ気になる
間違えても恥ずかしくない
文法は確かに勉強が必要ですが、
知識ばっかり身についても
肝心の中国の方とは話せません。
早く話せるようにしたいなら、
- やってみる
- 間違える
- 訂正する
- 上達する
このサイクルを繰り返して、
話せるようになります。
まずはこのサイクルを意識して
聞いたり、話したり
することをやっていきましょう!
でも、
話してみるといっても
間違えると恥ずかしいですよね...
自分のミスを怖がってしまうのは
よく分かります。
というわけで
次の記事で、
どのように自分のハードルを下げるか
お伝えします!!