【基本編①】基礎中の基礎、中国語単母音6つをマスターしよう
最初のレクチャーは、
基本となる音
単母音の話をしていきます。
今回のこの記事は
- 5分で把握
- 3分で身に着ける
ことを目指して教えていきます!!
まず
中国語の単母音は
a、o 、e 、i 、u 、ü
の6つあって
日本語の「あ、い、う、え、お」
に当たるものです
そのほかにも
「複合母音」
というものがあります。
すべての単語で
母音は使われ
それだけ大切なところです。
しかし、母音の練習は
初めて勉強する時に
一番あやふやになりがちで
つまずくところです。
最も基本なパーツなのに
みんな習得できない。
大多数の人は
この土台がしっかりしていないまま
中国語を学ぶことになってしまいます。
さらに
人によっては、
ここでやる気をなくしてしまいます。
ということは逆に?
この記事を見て上達したら
他人に比べて一歩前に踏みだせるってことですね!
ぜひここでマスターしていって下さい!
早速見ていきましょう!!
まず、a、o 、e 、i 、u 、ü のうち
a、o 、i 、u はそのまま
あ、お、い、う
だと考えてください!
これであと半分です。
〈e〉の音
*これは日本語の「え」とはすこし違います!
「え」と「お」の間をとった感じで
もっとわかりやすく言うと
ゲップした時の音に近いです!
品がちょっとないですが(笑)
のどの方から同じ音を出すのが
正解です!!
<ü>
口の動きが中々複雑ですが
よく「い」と「ゆ」の間の音と言われます。
ここではちょっと違った教え方をします
発音のポイントは2つ
①口をすぼめる
②舌を、下歯茎の裏にピタッとつける
この状態で音を出してください!
口笛を吹く感覚に近いです。
以上、基本の単母音6つについてでした。
お気づきでしょうか
中国語は口の形がとても重要です。
反復練習して
今日覚えた発音を繰り返しやって
身に着けていきましょう!
この記事を見てくれた皆さんには
ぜひできるようになってほしいです!
そして、
実はさらっと流したが
ほかの単母音も日本語とは少し違うので
次の記事で詳しく教えていきます!