【応用編】”好”の使いどころを知ろう 相手といい関係を作る会話フレーズ
中国語では
”好(hao)”(ハオ)
という単語がありますが
中国語勉強の最初から見られ、
色んなところで使われます。
しかし、実は
いろんな用法があって
フレーズによって全く意味が変わるので
実は意外と複雑なんですよ...
詳しく文法の勉強をすると
なんと、
10パターン以上あるが、
今回は、会話の中で
よく使われる
3つに絞って教えます!
まず、”好”の発音は
基本的には第三声 hǎo
になります。
では、どんな意味で使われるかというと
① ”好” だけ
”好”単体で使われるとき、
「オッケー」という意味になるので、
誘われた時であったり、
何かすすめられる時に言います。
②挨拶で使う”好”
”你好”(ニーハオ)
がめちゃめちゃ有名ですよね。
ほかにも
●”早上好” (Zǎo shàng hǎo)
「おはようございます」
●”晚上好”(Wǎn shàng hǎo)
「こんばんは」
この2つも使えると
相手との良い関係が作りやすいと思います!
③誉め言葉の”好”
【”好”+形容詞or動詞】では、
物や人をほめる意味を持つので
特に感動した時や、
相手をほめるときに使いましょう。
どういうフレーズがあるのかというと
● ”好吃” Hǎo chī
「(食べ物が)美味しい」
● ”好喝” Hǎo hē
「(飲み物が)美味しい」
● ”好漂亮”Hǎo pìao liàng
「きれいだ」
が特に使いやすいでしょう。
旅行では、
特に現地の人やガイドさんに
案内してもらうこともあると思います。
誉め言葉や挨拶を
知っておくと
相手も嬉しいと感じるでしょう!